アーカイブ 2010年3月

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3月

バッテリーは充電・放電を繰り返すことで内蔵セル(電池)が劣化し、通常1~3年で充電できなくなります。

内蔵セルの寿命は製造メーカーにより異なりますが、一般的に日本製(Panasonic/Sanyo/ソニー/東芝など)セルはサイクルカウント500程度まで規定容量の80%以上を維持できるよう設計されています。ただし、規定容量の80%以下しか充電できなくなっても、バッテリーが全く使用できなくなるわけではありません。

一部のメーカー(DELL/レノボなど)は、バッテリー寿命の目安として「サイクルカウント300」を記載しています。これは、通常の使用で1年間経過した場合に消費するサイクルカウントを基に算出した値です。

バッテリーは内蔵セルのサイクルカウントが一定の数値に達すると耐用年数を超える消耗品です。耐用年数の差はセルの個体差、使用頻度、メンテナンス状態に起因しています。

バッテリーランプの点滅が止まらない規定容量の80%程度も充電できない90%以上の充電はできるが実際の駆動時間が異常に短くなっている、などという症状が現れたら、まず以下のバッテリーコンディション調整作業(バッテリーゲージのリセット)を行ってみることです。

  1. バッテリー駆動の状態で充電量が100%(または可能な限りの満充電状態)から3%(Windows コントロールパネルの電源設定でハイバネーションをオフにしておく)以下になるまで放電を行う
  2. その後、ACアダプターをつないでバッテリーを満充電する。
  3. 同様の作業を1~2回繰り返す。

バッテリーのコンディション調整を繰り返しても、問題の症状が改善されなければ、「バッテリーセルの寿命」が来たものと考えていいでしょう。その場合は新しいバッテリーの購入をご検討ください。

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3月

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